経営理念

感動共創

経営目的

株式会社古荘本店は「地域に根差した商社」
として様々な事業を通じて地域社会に貢献し、
お客様・従業員とそのご家族のより豊かな
生活を追求し続けます。

古荘貴敏
古荘貴敏

今も昔も「お客様第一」の気持ちを忘れません

株式会社古荘本店は、創業理念の「お客様第一」の精神を忘れることなく未来永劫存在し続け、地域社会の公器として人々の生活を支え続けるという想いを理念として、創業時より変わらぬ想いを胸に、142年間やってまいりました。

今の当社があるのは社員の皆さんの支えとこれまで培ってきた信頼のおかげ

老舗企業と見られがちですが、今まで長年当社が存続して来られたのは、ひとえに歴代の社員の皆さんの支えがあったからこそだと心より感謝しております。
おかげさまで培った信頼関係を基盤として、未来を見据えて新しいことにチャレンジし続けることができました。
その感謝の想いを忘れず、社員の皆さんにとって、働くことに「やりがい」と「達成感」を感じていただけるような会社にしていきたいと考えています。

社員の皆さんとできるだけ近い存在でいたい

パートさんやアルバイトさんも含めて、誕生日の方には私から直筆の一言メッセージとお菓子のプレゼントをお渡ししています。それをきっかけに社員の皆さんと会話をしたり、希望者を募って開催する会社対抗の運動会を開催したりなどのイベントも増やして、皆さんと触れ合う機会をもっと増やしていきたいですね。

当社だからできること

・地域に根差した「商社」として、地域の方々が必要とする衣類をはじめとした商品やサービスを適性な質と価格でお届けする
・400社を超える仕入先様、パートナー企業様と連携してビジネスを展開
・お客様のニーズに合った商品やサービスを組み合わせ、「ソリューション」としてご提供

会社としての目標

「夢年表Road to 150th」に向けて「既存事業強化と未来への種まきを」

ドコモショップスタッフ
アパレルスタッフ

9年後の創業150周年を見据え、まず3年間の第一次中期経営計画「既存事業強化と未来の種まきを」という目標を掲げています。
既存事業を強化して収益を上げ、それを元に次のステップとして新しい業態開発をしたいと考えています。

「未来への種まき」という表現は、古荘グループを大きくした2代目古荘健次郎の言葉で「今の仕事+将来必要とされる事業にチャレンジし続ける」という意味です。この計画は経営者一人の考えではなくて、社員の皆さんと共有していきたいと思っています。

社会貢献ばかりで赤字続き、社員の皆さんにお給料が払えないという状態は当然だめですし、目標達成のためには商売と社会貢献との両立こそが重要です。
150周年の時には、社員の皆さんとそのご家族を招待して一緒にお祝いしようと思っていますので、是非実現させたいですね。

古荘本店の魅力

「しんらい」「みらい」「あたらしい」が実現できる会社

「株式会社古荘本店」の魅力は、「しんらい」「みらい」「あたらしい」というキャッチコピーが示す通り、長年培ってきた「しんらい」を基盤としながら、「みらい」を見据えて「あたらしい」ことにチャレンジし続けるところにあります。

アパレルスタッフ

より女性が働きやすい職場にするために

育児勤務の適用範囲を拡大

現行の法律で「生後3歳未満の子を育てる者」とされている育児勤務を「生後10歳未満」へ2018年4月から緩和適用いたしました。
ドコモショップもアパレルショップも圧倒的に女性スタッフが多い環境です。 この制度を皮切りに、もっと女性が働きやすい職場になるよう改革を進めていこうと考えています。

サイトをご覧のあなたへ

「信頼され、仕事を任される人材になって欲しい」

お客様・仕入れ先様・会社の仲間から信頼される人材になって欲しいです。そのために日々勉強し、自らを成長させ、いずれはお客様から仕事をすべて任されるような、自ら考え行動する社員になって欲しいと思っています。
そこに至るまでには多くのステップが必要ですが、一歩一歩登っていけるよう、会社として様々な教育や機会を提供いたします。
新卒教育・3年目教育・接客教育・階層別のマネジメント研修など、業態や階層に合わせた教育をご用意しております。

前向きに明るく仕事に取り組める方に来ていただきたいです。
やる気のある方には経験が浅くても、やりがいのあるお仕事をお任せします!

最後に…笑顔の輪を広げたい

「お客様第一」を実践するためには、社員の皆さん一人一人が笑顔で仕事が出来ないといけないと思っています。皆さんが笑顔で仕事ができ、その笑顔の輪が広がっていくこと。その延長線上に「お客様第一」の理念が実現することができるのではないかというところを伝えていきたいと思っています。

わたしたちと一緒に株式会社古荘本店の未来をつくって行きましょう!